税理士試験対策

税理士資格の難易度

税理士資格試験全体の合格率は、10から17パーセントほどです。
5人に1人受かるか受からないかの、高難易度な資格であることが分かります。
科目別で見ると、必須科目である「簿記論」と「財務諸表論」の合格率が高く、選択科目では「消費税法」「所得税法」「法人税法」の合格率も高いようです。
やはり生活に身近な科目の合格率が高いようですので、科目の選択の参考にしてみるのも手です。

合格までにかかった期間について、5年以内の合格が約25パーセント、10年以内の合格が約60パーセント程度のようです。
仕事の合間に勉強している方もいらっしゃるようですが、勉強している時間で考えると4000時間から5000時間程度かかると言われています。

税理士試験の勉強の仕方

税理士試験は、一度の試験で5科目に同時合格する必要がないため、1年に1、2科目の合格を目指して、数年かけて5科目に合格する、というパターンが多いです。
一発合格できたらそれに越したことはないですが、ほとんどの人が数年スパンで戦略を練って勉強をしていると思います。

高難易度の資格試験には「独学でも合格可能か否か」という話題が尽きませんが、税理士の場合は専門学校に通って合格を目指す人が多いようです。
もちろん、独学では絶対に不可能というわけではありませんが、税理士資格は税に関する内容のため、法改正が行われると古いテキストと内容が食い違ってしまう可能性があり、また、市販のテキストも数が少なく、独学で内容をフォローするのはかなり難しいようです。

働きながら通える専門学校もありますので、効率よく勉強できるよう調べてみてはいかがでしょうか。